春風 妙のブログ

日々の徒然をとりとめなく

「モノの価値」

 先日、いただき物の高級国産黒毛和牛の肉を食べました。すき焼きにして美味しくいただきました。

 確かに美味しかったのですが。普段、高級な牛肉を食べつけてないので、どれくらいのランクの肉なのかさっぱりわかりません。。。

 近所のスーパーで特売しているオージービーフよりは美味しい。

 それぐらいの判断しかできません。

 こういう高級食材というものはそれなりに舌が肥えている人でないと真の価値を理解できないのでしょう。

 何事もモノの価値というものは評価する人しだいというか。

 

          吉野家松屋すき家

 

 私ではこれくらいの判断しかできません。

 これも肉ではなく牛丼の味の好みですが(笑)

 そもそも普段はスーパーでも牛肉はお高いので豚肉か鶏肉を食べることが多く、牛肉はあまりウチの食卓にはあがりません。だから、なおさら牛肉の味はわからない。

 国産黒毛和牛は確かに美味しい肉でしたが、また食べたいかというとそうでもなく、舌もお財布の中も肥えてない肉の真の価値がわからない人間としてはスーパーの安肉で十分だな、と思いました。

 モノの価値とは何事もこんなものかもしれませんね。